ヘアゴム

ハローグッバイレコーズのメンバーそれぞれが独自に何か発信していこうということで、吉田ケントと、すーさんこと稔章はラジオ。

Kome君は写真を。俺はコラムを書くことになりました。吉田ケントに「D君は、コラムで。」と、ありがた~いお導きをいただきました。


コラム。コラム?

 

「heart」と題しました。


以前、自分のWEBサイトを持っていた時に、好き勝手書き綴っていた場所につけていた名前です。

知っている人がいたら、それは相当俺のことが好きな人だと思う(笑)


出来る限り定期的に書きたいと思っています。

内容はコラムの題名そのまま「heart」。つまり俺の思うことをただただ書く。それだけです。

それ以上でも以下でもない、それだけ。


ああでもないこうでもないと書いているサマを見て、同士よ、好き勝手に思っておくれ。


あまり文を書くのは得意じゃない癖に文を書くことは好きという、なんとも勘違い野郎で迷惑な俺ですが、皆さんひとつよろしくお願いしますです。



ヘアゴム。


俺は髪が少し伸びているからヘアゴムを使って髪をまとめることがあります。

俺が使うヘアゴムは、みんなが思い浮かべている普通のタイプのヘアゴム。の、ちょっと太いやつ。100均なんかで売ってるやつ。(むしろ100円以上の値段ついたものがあるのかな)

誰がどう見てもヘアゴムっていうヘアゴム。


そんなヘアゴムの中で嫌いなものがある。


繋ぎ目の無いヘアゴム。てめぇだ。


ヘアゴムって通常輪っかになって売ってると思うけど、その輪っかの繋ぎ目が無いヘアゴム。それが何故かすごく不気味に感じて気持ち悪い。


いったいどこから始まってどこが終わりなのか。あいつはそれがわからない。すごい気持ち悪い。


手触りもツルッと、どこを触っても引っ掛かりのない、最初から輪っかで存在しているかのようなアレが気持ち悪い。

製造過程を俺は知りやしないが、繋ぎ目がなく、それでいて丈夫な風をしたアレが気持ちわるい。(実際丈夫なのかわからないけれど)


その逆、繋ぎ目がぷくっと膨れていてるヘアゴム。あれは、かわいい。とてもかわいい。その繋ぎ目が愛しい。


はじまりとおわりの箇所。触って「ああ、ここが繋ぎ目か。ここから切れやすいから気をつけないと」と思って、その部分に愛着が湧いてしまう。

つい手遊びでこりこりっとそこを触ってしまう。弱い部分を知ることによってより守ってあげたくなる的な(笑)


だが、繋ぎ目の無いヘアゴム。お前はスマートな顔をして何考えているかさっぱりわかりやしねぇ。


普段にニコニコしている人が怒ったら怖い、みたいな。純粋で真面目に見えるあの子が実は、みたいな。


底の知れない気持ち悪さがあるよお前には。 


"ウロボロス"でもきっと、尾をくわえた口の部分はすこしぷくっとなっているだろうと俺は思う。


ああでも、遠くから離れて見れば小さな繋ぎ目があったとしても、ただのひとつの輪っかに見えるんだろうなー。

もはやそれがヘアゴムなのかどうかもわからないかもしれないな。ただの「黒い輪っか」に見えるかも。

"それ"を触ってやっとヘアゴムだと認識するんだろな。やっぱり何事も触ってみないとな。


じゃあなおさら繋ぎ目が愛おしく思えるな。


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